企業情報
2025年05月01日
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下 渡辺パイプ)は、スタートアップとの共創を支援する事業創造支援会社 株式会社ゼロワンブースターホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 規文、以下 ゼロワンブースター)のファンド運営会社株式会社ゼロワンブースターキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 規文)が国内外のスタートアップへの投資を目的とする2号ファンド「ゼロワンブースター2号投資事業有限責任組合」(以下 ゼロワンブースター2号ファンド)へ出資したことをお知らせいたします。
関連リンク: 「01Booster Capital、「ゼロワンブースター2号投資事業有限責任組合」組成のお知らせ」
■ゼロワンブースター2号ファンドについて
ゼロワンブースター2号ファンドは、2022年に組成され、事業会社6社とともにスタートした1号ファンド「ゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合」に続く、スタートアップとの共創による事業創造を目的としたベンチャー・キャピタル(VC)ファンドです。
本ファンドは、ゼロワンブースターがこれまでに培ってきたアクセラレーション・投資支援の知見をもとに、スタートアップと事業会社の共創を通じた新たな価値創出を目指しています。
1号ファンドでは、企業の事業成長を加速させる支援プログラム「コーポレートアクセラレーター」や、社内起業家の育成を目的とした「イントラプレナーアクセラレーター」などを展開するゼロワンブースターと連携し、複数の有望なスタートアップ支援の実績を重ねてきました。2号ファンドにおいても、これらの取り組みを発展させ、より多様な業種・領域にわたる事業創造支援を展開していく予定です。
■出資の目的
渡辺パイプが目指す「ゆたかな暮らしをつなぐ」というビジョンと、ゼロワンブースターが掲げる「事業創造を通じて世界を変える」という理念は深く共鳴しており、本ファンドの主旨に賛同いたしました。また、ファーストクローズから参加させて頂けること、大変光栄に思います。
渡辺パイプは、「水と住まい」および「農業」の分野において社会の基盤を支える事業を展開しており、今回の出資を通じて、次世代を担うスタートアップ企業の成長を支援し、より広範な社会課題の解決に寄与できるものと期待しております。
今後は、資金提供にとどまらず、ファンドの投資先企業との事業連携をはじめとしたさまざまな形で、より価値ある事業創造の機会につなげてまいります。